ケアプロストをまつげに塗る際は、上まつげだけに使用することが推奨されています。
下まつげも伸ばしたいっていう人も多いと思いますが、これは副作用を未然に防ぐ意味でも、守ったほうがいいでしょう。
上まつげに塗られた液は、瞬きとか自然な流れで下のまつげへも浸透していきます。
下まつげへある程度のケアプロストが、いきとどいているにもかかわらず、さらに塗る行為は1日の使用量を超えてしまってます。
その結果、充血や色素沈着が酷くなる可能性が高くなるということです。
ケアプロストを医薬品としてではなく、美容品として見ている人の多くが、このような間違った使い方をする傾向にあります。
または、医薬品の副作用を軽く見ている人達です。
医薬品は、人間を助けることができますが、稀にですが副作用で苦しむ人がいるのも事実です。
それをいつも心にとめて慎重に使用することが大切です。