ケアプロストブログ

最近はまつ毛を長くしようと、男性がまつ毛育毛剤を購入しているケースがあるみたいです。
女性と同様に長いまつ毛は目を大きく見せてくれますし、イケメンに少しは近づけるかもしれません。

まつ毛育毛だけにとどまらず、男性のマツエクもあるらしいですね。
やはりこれも外見を気にする男性が増えてきた証拠でしょうか。

ケアプロストは1個で約2か月から4か月ほど使うことが出来ます。
月に換算すると、1000円から500円くらいです。

マツエクするよりも自然な長いまつ毛が安くで手に入れられるのですから、やはり男性もマツエクするよりケアプロストを選んだほうがいいのではないかなと思います。


マツエクでまつ毛を痛めてしまった女性にとっては、まつ毛育毛剤は救いの神のような存在だったでしょう。

男性もこれからマツエクでまつ毛を痛めてしまう人も出てくるかもしれません。
そんな男性が求めていくのは、やはりケアプロストなのでしょうか。

ケアプロストでまつ毛が伸びたら自然にカールしていて、ビューラーなしで済んでしまうという人もいるようですが、逆にまばらなカールで少し変だという人もいます。

そんな方にはまつ毛パーマがいいのではないでしょうか。

一度まつ毛パーマをすれば約1か月は持続するようなので、ビューラーを毎日するのは面倒という人には打って付けです。

でもまつ毛パーマにお金をかけるのなら、その分ケアプロストに回したい。そんな意見も聞こえてきそうです。

これも自分でまつ毛パーマをかけることで解消できます。

セルフまつ毛パーマキットは通販で販売されています。

やり方などもユーチューブで見れますので、一度コツを覚えれば段々簡単に自宅でまつ毛パーマが出来るようになります。

でも目元を自分の手で触れる作業なので、最初は慎重にやるようにしてください。

手も殺菌して、目に菌などが入らないようにすることも必要です。

ケアプロストが欲しいなと思っている人でも、医薬品であることや簡単に薬局で買えないことなど、いろいろな要因で躊躇している人も多いと思います。

実際、スカルプＤのまつ毛美容液でも満足されている方は大勢いて、個人輸入＝煩わしいの先入観もケアプロストまでたどり着かない要因ではないでしょうか。

でも身近な人が、ケアプロストを使ってまつ毛が大変身するのを目の当たりにしたら、まつ毛美容液で満足していた心も、大きく揺らぐことになるでしょう。

ケアプロストは個人差もありますが、まつ毛エクステに間違えられるほどまつ毛が伸びてしまうのですから。

市販のまつ毛美容液では満足できなくなって、初めて個人輸入を経験する方は安心してください。

個人輸入と言っても、ほとんど国内通販の要領だと思ってもらっていいです。

商品をカートに入れてお届け先と支払方法を記入してクリック。

ただそれだけです。

違いは、海外からの発送なので、到着まで少し時間がかかる事と、医薬品の個人輸入は自己責任になる事です。

ですから、個人輸入代行をしてくれる会社は信頼のおける会社を選ばなければいけなっていうことです。

ケアプロストをまつげに塗る際は、上まつげだけに使用することが推奨されています。

下まつげも伸ばしたいっていう人も多いと思いますが、これは副作用を未然に防ぐ意味でも、守ったほうがいいでしょう。

上まつげに塗られた液は、瞬きとか自然な流れで下のまつげへも浸透していきます。

下まつげへある程度のケアプロストが、いきとどいているにもかかわらず、さらに塗る行為は1日の使用量を超えてしまってます。

その結果、充血や色素沈着が酷くなる可能性が高くなるということです。

ケアプロストを医薬品としてではなく、美容品として見ている人の多くが、このような間違った使い方をする傾向にあります。

または、医薬品の副作用を軽く見ている人達です。

医薬品は、人間を助けることができますが、稀にですが副作用で苦しむ人がいるのも事実です。

それをいつも心にとめて慎重に使用することが大切です。

グラッシュビスタは日本で初めて睫毛貧毛症治療薬として承認されたまつ毛育毛剤です。

ルミガン、ケアプロストと同じくビマトプロストを成分に使っています。

個人輸入では入手できず、病院でのみ処方されるまつ毛育毛剤です。

効果、使用方法、副作用等すべてケアプロストと同じですので、既にケアプロストを使用している人は興味はあまり湧かないでしょうが、医薬品ということで不安があった人にとっては、医師の検査・診察の下に始められるということで、嬉しいことではないでしょうか。

このグラッシュビスタ承認で、更にケアプロスト人気に拍車がかかるのではないかと思います。

何故なら、グラッシュビスタは潜在的なまつ毛育毛剤使用者層を掘り起こしてくれるからです。

国内初の承認医薬品の利用者は同じ成分でより安い商品に傾く傾向があります。

その例として、バイアグラやプロペシアがあります。

バイアグラやプロペシアが国内承認後、同じ成分のより安い医薬品の個人輸入購入者が、増えました。

承認薬の安心感から増えた典型的な例だと思います。

まつ毛育毛剤ケアプロストは、FDA（米国食品医薬品局）の承認を受けたビマトプロストが成分で安全性には問題はありませんが、目の病気や特定の病気の人は使用を禁じられています。

麦粒腫
俗にいうものもらいで、まつ毛の根本への細菌感染ですのでケアプロストは中止して抗生物質点眼薬を使用してください。

角膜ヘルペス
単純ヘルペスというウィルスが角膜に感染しておこる目の病気です。

ドライアイ
元々ドライアイの方は使用しないほうがベターです。ケアプロストの使用でドライアイになる場合も報告されていますので更に症状を悪化させる可能性があります。


その他にも糖尿病や膠原病、妊娠中、授乳中の方、まつ毛エクステをしている方などの使用が禁じられています。



健康な人であってもケアプロストを使うことによって充血や痒み、色素沈着などが出てきますので、自分の今の健康状態を十分に把握したうえで使用することが大切だと思います。

まつ毛育毛剤やまつ毛美容液には様々な種類がありますが、今日は価格の面から比較してみようと思います。

下の表は、日本で購入できるまつ毛育毛剤とまつ毛美容液の平均的価格です。

まつ毛育毛剤
●　ケアプロスト　　　　　　　　 1900円
●　ルミガン　　　　　　　　　　 2500円
●　ラティース　　　　　　　　　16000円
●　グラッシュビスタ　　　　　　20000円


まつ毛美容液
●　リバイタラッシュ　　　　　　10000円
●　スカルプDまつげ美容液　　　　1900円




まつ毛育毛剤やまつ毛美容液の効果は、使い続けなければ伸びた長いまつ毛を維持することは出来ません。
上の価格は1か月から3か月にかかる費用と見ていいのですが、1年間使用すると相当な価格差が生じてきます。

長く使わなくては意味のない商品だからこそ、ケアプロストは価格的に見て他の商品に比べて優位性があるのだと思います。

ケアプロストを使用した場合の副作用というか、デメリットに色素沈着というものがあります。

これは成分のビマトプロストがメラニン色素の生成に影響を与えるためだと言われています。

一度色素沈着したら元に戻らないというわけではなく、しばらくケアプロストの使用を中止することで元に戻ります。


まつ毛に塗布する際の方法も、色素沈着の防止になります。

液の付け過ぎや、使用回数が多かったり、塗布後に周辺を手で触ってしまったり、このようなことを避けることで色素沈着は防止できます。


目尻の色素沈着は、アイシャドウをしてる感じという人や、その部分に後でアイシャドウを入れるから気にならないという人もいますが、液の付け過ぎにならないようにするためには、ケアプロスト専用のアプリケーターを使用するのがベストだと思います。

手軽に綿棒などに付けてしまうと、液を吸い込み過ぎてしまいますし、まつ毛の根本へ塗布する際の面積も広くなってしまします。

専用のアプリケーターは先端が細くなっていて、まつ毛の根本だけにダイレクトに塗布しやすくなっています。

専用アプリケーターはケアプロストを輸入代行しているお店で一緒に購入することができます。

まつ毛育毛剤にはいろいろな製品があります。

ラティース、ケアプロスト、ルミガン、グラッシュビスタ等。

グラッシュビスタは最近ようやく日本でも認可されたまつ毛育毛薬です。


名前が違うんだから成分も違うんだろうって思ってしまいがちですが、全部同じ成分です。

ルミガンが緑内障の治療薬として最初に登場し、その副作用としてまつ毛が伸びる現象に注目してまつ毛育毛薬として発売されたのが、ラティース。

その次にルミガンのジェネリック薬として登場したのがケアプロストです。

グラッシュビスタはルミガン、ラティースと同じ製薬会社のアラガンが日本で発売する製品名です。

なんだかややこしい感じですが、要はケアプロストだけ製薬会社が違うってことです。



ケアプロストはインドのサンファーマ社製です。

インドというと、数学に強いとかＩＴのイメージがありますが、意外と製薬会社が強くて、ベンチャー製薬会社がどんどん伸びているそうです。

インドの製薬会社がなぜ強いか？

それは価格の安さだということらしいです。インドは世界でも中国に次いで人口が多く、安い人件費の割には良い人材（研究者）が多く、また製薬には欠かせない治験も先進国に比べたらはるかに安い費用でできることが強みらしいです。

ケアプロストが他のまつ毛育毛薬に比べて安価な理由がわかりました。